カテゴリー: お知らせ

令和5年10月の御朱印対応日

10月の御朱印直書き日・本堂拝観可能日をお知らせします。

18,23日(午前9時~11時半)

9,14,28日(午後1時~4時頃)

*書置き・お預かりを含めて対応不可:5日

*書置きのみ:2,3,4,13,15,19,24,25,30日

その他の空白の日はメッセージ、メールなどでご予約いただくか、タイミングが合えば直書きさせていただきます(書き置きはいつでもあります)

ご希望があれば9月の御朱印も日付抜きで授与いたします。

お預かりでの後日お渡し、レターパック等持参での郵送ということも可能です。お預かりとお返しは9時~17時で基本的に毎日受け付けておりますのでご活用ください。お預けの際はなるべく事前に申し込み用紙かメモなどを付けていただけると有り難いです(お隣の荘厳寺様との同時受付も可能です)

また郵送対応も引き続き行います。

令和5年9月の御朱印対応日

9月の御朱印直書き日・本堂拝観可能日をお知らせします。

4,8,27日(午前9時~11時半)

10,16,19日(午後1時~4時頃)

*書置き・お預かりを含めて対応不可:9月22日23日

*書置きのみ:6,13,14,20,21,24,28日

その他の空白の日はメッセージ、メールなどでご予約いただくか、タイミングが合えば直書きさせていただきます(書き置きはいつでもあります)

ご希望があれば8月の御朱印も日付抜きで授与いたします。

お預かりでの後日お渡し、レターパック等持参での郵送ということも可能です。お預かりとお返しは9時~17時で基本的に毎日受け付けておりますのでご活用ください。お預けの際はなるべく事前に申し込み用紙かメモなどを付けていただけると有り難いです(お隣の荘厳寺様との同時受付も可能です)

また郵送対応も引き続き行います。

9月のお便り(令和5年・112号)

【9月の写経会は16日2時より行います。】

 

*写経会の詳細は こちらから

 

【今月の掲示板】

 

 

“ご遺誡ゆいかい

9月に入りましたが、「暑さ寒さも彼岸まで」の通り、もう少し残暑が続くでしょうか。お彼岸には恒例のの秋季彼岸施餓鬼法要を22日2時より行いますので、お檀家様でご都合のつく方はどうぞご参加いただければと思います。

さて現在、総本山遊行寺では9月に「秋の開山忌」として宗祖一遍上人のご入滅を偲ぶ忌日法要を行っています。『一遍聖絵』には一遍上人のご臨終の場面が次のように描かれます。

「一遍上人51歳の頃、8月23日(新暦9月中旬)午前7時頃、晨朝礼讃のお勤めの中、「懴悔の帰三宝」(仏法僧の三宝に帰依する偈文)が唱えられている間に呼吸が止まったようにお見受けしましたが、禅定に入るように静かに往生を遂げられたのです。」(意訳)とあります。

場所は神戸の観音堂(現在、真光寺)であり墓所もこの地に建てられました。もとより「捨聖すてひじり」と称され、一所不住の旅を続けられた一遍上人は、「法師のあとは、跡なきを跡とす」「法師が跡とは一切衆生の念仏する処これなり」と仰り、自分が残す遺跡ゆいせき(財産・所領・地位など)は何もなく、ただ人々が念仏するところこそが遺跡であると説かれました。

また、一遍上人は自身の死期を予感して8月2日にご遺誡を残されています。

「本来、私たちを形づくるものに、苦悩や煩悩はないはずである。ところが、正しい心の在り方に背いて欲望のままに生き、むさぼり、怒り、愚かさの三毒を服すことで様々な苦しみを受けてしまう。これはまさに自業自得である。それゆえに、自ら悟りへの発心を起こさないことには、あらゆる仏様の慈悲をもってしても救いがたいのである。」(意訳)

このお言葉には、一遍上人が弟子たちを案じる思いを感じ取れます。何も残さないとは仰っていましたが、ご遺誡として厳しくも優しいお言葉を残されました。欲をむさぼり、怒りに任せる、真理を知ろうとしないことは、自ら毒を飲んでいるようなものであり、まずは一念発心してさとりへの心を起こしなさいと強調されています。浄土教の教えでは南無阿弥陀仏と唱えさえすれば、この世でさとりを開けずとも極楽往生できるとされます。三毒や罪さえ念仏を唱えれば消えるという有り難い教えではありますが、だからといって自ら罪を作り、毒を飲んではならないのです。

秋のお彼岸を迎えるにあたり、一遍上人のご遺誡を改めて心に刻みたいと思います。

合掌

 

令和5年9月限定御朱印(月祭る・300円)

陰暦8月15日の中秋の名月を鑑賞することをいいます。今年の日付は29日だそうです。

 

令和5年9月限定御朱印(秋彼岸・800円)

彼岸花とお地蔵様をモチーフにしています。この世と極楽浄土が最も近くなるとされるお彼岸に、浄土を想い、ご先祖様を偲びましょう。

 

令和5年9月限定御朱印(百人一首・大江千里・柄付き和紙、見開き書置き800円)

百人一首をモチーフにした和歌御朱印です。

「月みれば ちぢにものこそ 悲しけれ わが身一つの 秋にはあらねど」

【秋の月を見ていると様々なことが思い起こされて物悲しいことである。私一人を悲しませるために秋が訪れるわけではないのだけれど】

 

写経奉納限定御朱印(500円・月替わり9 月)

おはぎと魚を咥えた猫です。

お写経を納め、阿弥陀様から「みました」の証を頂いてください。

令和5年限定御朱印(柔和の心・1000円)

1月のお便りに書かせていただきました「柔和の心」テーマにしています。

「学べば即ち固ならず(学問をすれば自分の考えに凝り固まることがなくなる)」とは孔子『論語』の言葉です。

令和5年限定御朱印書置きの実(愛敬・1000円)

愛敬(あいぎょう)とは愛しみ、敬うことです。仏様のお顔は柔和で慈悲にあふれており、「愛敬相」といわれます。現代の「愛嬌あいきょう」や「愛想あいそ」もこの言葉から来ています。

 

 

>「京都時宗道場御朱印巡り」

 


年間行事予定(令和5年)

・通年…京都時宗寺院御朱印めぐり

・毎月第4土曜日14時~17時写経会

・1月8日…総代会

・3月22日14時…春季彼岸施餓鬼法要(加薬ご飯弁当のお振舞いをします)

・4月8日…花まつり(釈尊降誕会・法要は2時より)

9月22日14時…秋季彼岸施餓鬼法要(加薬ご飯弁当のお振舞いをします)

8月のお便り(令和5年・111号)

【8月の写経会はお休みさせていただきます。】

 

*写経会の詳細は こちらから

 

【今月の掲示板】

「親孝行 したい時に 親はなし」

➖ことわざ

 

“命の流れ”

猛暑が続いております。特にお墓参りでは日陰がありませんので、熱中症にはくれぐれもお気をつけください。私は日傘を使い始めてとても気に入っています。男性の皆様もおススメですよ。

さて禅語に「清流間断無せいりゅうかんだんなし」という言葉があります。清らかな渓流は留まることなく流れ、絶えることがない、と言う意味です。逆に言うと、絶え間なく流れているからこそ清らかである、ともとれます。この語には続いて「碧樹へきじゅかつしぼまず」(常緑樹は青々として枯れることがない)とあります。どちらも意図するところは、仏法が脈々と続いてきたことへの賛美、命が相続される有様への尊崇にあるようにも思えます。

清流はこの世の中、私たちの命はそれをつくる水のようなものです。水は次々と流れ行き、清さを保ちます。まさにご先祖様からの命の流れです。

ご先祖様の人数をご存知でしょうか。まず両親が2人、そして祖父母が4人、3世代前の曽祖父母が8人です。倍々に増えますから、さらに5世代前には32人、約300年前の10世代前は1024人のご先祖様がおられることになります。両親から10世代前までの合計は2046人、20世代前まででは200万人にもなるのです。このうち誰1人が欠けても自分が存在しえません。文字通り、有り難い命の連続です。

また絶え間なく続いていくのは命だけでなく、この世界、文化、思想など様々です。もしも私たちが命、生活を自分本位に考え、後の世代のことを考えないならば、この世はよどみが生まれることと思います。よどんだ川か清流か、作り上げるのは私たち一人ひとりにかかっています。せっかく頂いた命ですから、清流をつくる一員でありたいものです。

来るお盆はご先祖様を迎え、供養する日本古来の行事です。ご先祖様の思いや遺徳を次世代に引き継ぐ機会でもあります。ご先祖様を大切に、そして自分自身、周りの人を大切にすることこそより良い世の中を築くことに他なりません。そのためにはとどまることなく、絶え間ない努力が必要ではないでしょうか。

合掌

 

令和5年8月限定御朱印(夏盛り・300円)

夏真っ盛りですね。暑さを和らげてくれるメロンソーダ、花火をモチーフにしました。

 

令和5年8月限定御朱印(納涼・800円)

モチーフは鴨川の納涼床です。鴨川は床(ゆか)、貴船は川床(かわどこ)と言うんですね。
「清流間断なし」は、清らかな流水にはよどみが無いという意味です。命の流れも同じく、ご先祖様から子孫へと繋がりを意識することが大切かと思います。詳しくは今月の法話をご覧ください。

 

令和5年8月限定御朱印(百人一首・後徳大寺左大臣・柄付き和紙、見開き書置き800円)

百人一首をモチーフにした和歌御朱印です。

「ほととぎす 鳴きつる方を 眺むれば ただ有明の 月ぞ残れる」
【ホトトギスの鳴いた方を眺めてみると、そこに姿はなく、ただ明け方の月がぼんやりと残っているばかりだった】

 

写経奉納限定御朱印(500円・月替わり8 月)

ラムネと精霊馬が気になる猫です。

お写経を納め、阿弥陀様から「みました」の証を頂いてください。

 

令和5年限定御朱印(柔和の心・1000円)

1月のお便りに書かせていただきました「柔和の心」テーマにしています。

「学べば即ち固ならず(学問をすれば自分の考えに凝り固まることがなくなる)」とは孔子『論語』の言葉です。

令和5年限定御朱印書置きの実(愛敬・1000円)

愛敬(あいぎょう)とは愛しみ、敬うことです。仏様のお顔は柔和で慈悲にあふれており、「愛敬相」といわれます。現代の「愛嬌あいきょう」や「愛想あいそ」もこの言葉から来ています。

 

 

>「京都時宗道場御朱印巡り」

 


年間行事予定(令和5年)

・通年…京都時宗寺院御朱印めぐり

・毎月第4土曜日14時~17時写経会

・1月8日…総代会

・3月22日14時…春季彼岸施餓鬼法要(加薬ご飯弁当のお振舞いをします)

・4月8日…花まつり(釈尊降誕会・法要は2時より)

9月22日14時…秋季彼岸施餓鬼法要(加薬ご飯弁当のお振舞いをします)

令和5年8月の御朱印対応日

8月の御朱印直書き日・本堂拝観可能日をお知らせします。

6,23,26日(午前9時~11時半)

19日(午後1時~4時頃)

*書置き・お預かりを含めて対応不可:8月10~16日

*書置きのみ:2,7,17,21,22,28,29日

その他の空白の日はメッセージ、メールなどでご予約いただくか、タイミングが合えば直書きさせていただきます(書き置きはいつでもあります)

ご希望があれば7月の御朱印も日付抜きで授与いたします。

お預かりでの後日お渡し、レターパック等持参での郵送ということも可能です。お預かりとお返しは9時~17時で基本的に毎日受け付けておりますのでご活用ください。お預けの際はなるべく事前に申し込み用紙かメモなどを付けていただけると有り難いです(お隣の荘厳寺様との同時受付も可能です)

また郵送対応も引き続き行います。

令和5年7月の御朱印対応日

7月の御朱印直書き日・本堂拝観可能日をお知らせします。

6,16,24日(午前9時~11時半)

11,15,22日(午後1時~4時頃)

その他の空白の日はメッセージ、メールなどでご予約いただくか、タイミングが合えば直書きさせていただきます(書き置きはいつでもあります)

ご希望があれば6月の御朱印も日付抜きで授与いたします。

お預かりでの後日お渡し、レターパック等持参での郵送ということも可能です。お預かりとお返しは9時~17時で基本的に毎日受け付けておりますのでご活用ください。お預けの際はなるべく事前に申し込み用紙かメモなどを付けていただけると有り難いです(お隣の荘厳寺様との同時受付も可能です)

また郵送対応も引き続き行います。

7月のお便り(令和5年・110号)

【7月の写経会は22日(土)14時からです】

*写経会の詳細は こちらから

 

【今月の掲示板】

 

「夢はでっかく 根はふかく」

相田みつを

 

目連もくれん尊者”

蒸し暑い日が続きますね。早いもので今年一年の半分が過ぎました。今年の目標を定められていた方は達成できたでしょうか。今月は七夕がありますので、目標や夢を短冊に書いてみるのもいいかもしれません。お寺でも笹飾りを作りたいと思いますので、お参りの際はお飾りしてくださいね。

さて、以前お釈迦様の偉大な10人のお弟子さん(十大弟子)のうち、舎利弗、阿難のお二人を紹介しました。今回は「目連尊者」のご紹介をしたいと思います。名前に関しては「目犍連もっけんれんモッガラーナ)」が正しい呼び名ですがしばしば「目連」と呼ばれます。もとは舎利弗とともに別の教団の指導者の立場でしたが、お釈迦様と出会い感銘を受け弟子たち250人を連れて仏教教団に入ったといいます。

十大弟子は尊崇される分野から「○○第一」という尊称がつけられ、目連尊者は「神通第一」と言われます。神通とは神通力のことであり、お釈迦様の弟子の中でも随一の神通力の持ち主であったと言われます。現代の私たちには超能力という言葉の方がなじみがあるかもしれません。仏教では六種類(六神通)が知られています。

  • 神足通(思い通りにどこにでも行ける自在の通力)、
  • 天眼通(あらゆるものを見通し、人々の輪廻転生をも知る能力)、
  • 天耳通(あらゆる音、声を聞く能力)、
  • 他心通(他人の心のありさまを知る能力)、
  • 宿命通(自身の過去世を知る能力)、
  • 漏尽通(自身の煩悩が尽きて二度と生まれ変わることがないことを知る能力)

にわかには信じがたい能力ですが、お釈迦様をはじめ修行者は瞑想修行によりこれらの力を身につけたといいます。仏典は脚色が多く加えられるため、神通力についてもそのような面もあるかと思います。大事なことはこの神通力は“心の修養が必要”であり“他人の利益ために使われる”ということではないかと思います。実は目連尊者はお釈迦様より先に亡くなってしまいますが、自分の死を避けるために神通力を使われることはなかったのです。仏教が最も大事にしている心の在り方、他者への心配り、慈しみ、友愛、これらを当たり前のように実践できることが神通力に通じるのかもしれません。

合掌

 

令和5年7月限定御朱印(短夜・300円)

夏の短い夜は短夜(みじかよ)と呼ばれます。単に時間の短さをいうだけでなく、夜が明けていく寂しさも含意されています。

 

令和5年7月限定御朱印(碧落一洗・800円)

碧落一洗へきらくいっせん」とは雨上がりの澄んだ青空を指します。碧落とは青空のこと、一洗はきれいさっぱり洗い流すことです。
青空のように心晴れやかに過ごしたいものです。

 

令和5年7月限定御朱印(百人一首・藤原定家・柄付き和紙、見開き書置き800円)

百人一首をモチーフにした和歌御朱印です。
「来ぬ人を まつほの浦の 夕なぎに 焼くや藻塩の 身もこがれつつ」
【約束をしたのに来ない人を待つ私は、松帆の浦の夕凪に焼く藻塩のように、身も焦がれるほどに慕い続けているよ】

 

写経奉納限定御朱印(500円・月替わり7 月)

ビーチサンダルと浮き輪で寝るネコです。

お写経を納め、阿弥陀様から「みました」の証を頂いてください。

 

令和5年限定御朱印(柔和の心・1000円)

1月のお便りに書かせていただきました「柔和の心」テーマにしています。

「学べば即ち固ならず(学問をすれば自分の考えに凝り固まることがなくなる)」とは孔子『論語』の言葉です。

令和5年限定御朱印書置きの実(愛敬・1000円)

愛敬(あいぎょう)とは愛しみ、敬うことです。仏様のお顔は柔和で慈悲にあふれており、「愛敬相」といわれます。現代の「愛嬌あいきょう」や「愛想あいそ」もこの言葉から来ています。

 

 

>「京都時宗道場御朱印巡り」

 


年間行事予定(令和5年)

・通年…京都時宗寺院御朱印めぐり

・毎月第4土曜日14時~17時写経会

・1月8日…総代会

・3月22日14時…春季彼岸施餓鬼法要(加薬ご飯弁当のお振舞いをします)

・4月8日…花まつり(釈尊降誕会・法要は2時より)

9月22日14時…秋季彼岸施餓鬼法要(加薬ご飯弁当のお振舞いをします)

写経会、御朱印対応中止のお知らせ

24日の写経会を中止させていただきます。

23〜27日の御朱印対応ですが、書き置き、お預かりも含めて対応不可となりますので、何卒ご了承の程宜しくお願いします。

6月のお便り(令和5年・109号)

【6月の写経会は24日(土)14時からです】

*写経会の詳細は こちらから

 

【今月の掲示板】

「失敗しなくちゃ成功しないわよ」

ココ・シャネル

 

“水に書いた文字”

近畿は5月29日に梅雨入りが宣言されました。平年より8日早いそうです。昨年は遅い梅雨入り、早い梅雨明けで、観測史上最短の梅雨期間だったことが思い出されます。今年はどのような梅雨になるでしょうか。

さて、6月の和風月名である「水無月」、その由来は諸説あるようですが「水の月」からきているそうです。水が無いと書くのでややこしいですが、実際は逆に梅雨で水が豊かである、もしくは田んぼに水を引く時期に当たることが由来だといわれます。

雨は生命に欠かすことができない天の恵みです。古来、雨を讃える言葉には「慈雨」「甘露の雨」「雨露の恵み」「恵みの雨」といったものがあります。甘露は仏教でもよく出てくる霊水であり、「甘露の法雨」などとお釈迦様の教えが降り注ぐことにも譬(たと)えられました。慈雨は文字のごとく慈しみ(仏教では他者に友愛の気持ちを持ち、福楽を与えることをいいます)の雨です。

仏典に水にまつわる次のようなお話があります。

この世には三種類の人――岩に刻んだ文字のような人、砂に書いた文字のような人、水に書いた文字のような人――が存在します。これは怒りや憎しみの消化の仕方、受け止め方を表しています。つまり、岩に刻んだ文字がなかなか消えないように、怒りの心が長い間治まらず執着してしまう人が一種目の人です。次に砂は書いた後しばらくは残りますが、風が吹けば消えてしまいます。怒りに対して何かのきっかけでコロッと忘れる人が二種目の人です。そして最後の水は、文字を書いたとたんに消えてしまいます。怒りがおこっても途端に心から消えていく人が三種目の人です。

怒りを長く持ち続けることは、その人に害をあたえるでしょう。また怒りだけではなく、他の感情にしても長く持ち続けることは執着に繋がり、良いとは思えません。水に書いた文字のような人というのは難しいかもしれませんが、せめて砂に書いた文字のような人で留まりたいものです。何かモヤモヤをずっと抱えてしまい苦しいという人は、一日の気分は夜寝てすっかりと忘れてしまい、また新たな一日を始めるという心持ちで過ごされてはいかがでしょうか。

合掌

 

令和5年6月限定御朱印(水無月・300円)

6月の和風月名である水無月は、京都発祥の和菓子の名前にもなっています。
1年も残り半分となる6月30日に無病息災を祈願して食べる風習があります。

 

令和5年6月限定御朱印(慈雨・800円)

慈雨は天の恵みである雨を讃える言葉です。仏教では「慈」は他者に対する友愛、福楽を与える心を指し、教えの根幹になっています。

 

令和5年6月限定御朱印(百人一首・相模・柄付き和紙、見開き書置き800円)

百人一首をモチーフにした和歌御朱印です。
「うらみわび ほさぬ袖だに あるものを 恋にくちなむ 名こそおしけれ」
【恋に破れ相手を恨んで、涙で濡れて乾かす暇もない袖さえ朽ちていくのが惜しいのに、
さらにこの恋のおかげで自分の評判も朽ちていくのが惜しいのです】

 

写経奉納限定御朱印(500円・月替わり6 月)

カーネーションと柏餅を狙うネコです。

お写経を納め、阿弥陀様から「みました」の証を頂いてください。

 

令和5年限定御朱印(柔和の心・1000円)

1月のお便りに書かせていただきました「柔和の心」テーマにしています。

「学べば即ち固ならず(学問をすれば自分の考えに凝り固まることがなくなる)」とは孔子『論語』の言葉です。

令和5年限定御朱印書置きの実(愛敬・1000円)

愛敬(あいぎょう)とは愛しみ、敬うことです。仏様のお顔は柔和で慈悲にあふれており、「愛敬相」といわれます。現代の「愛嬌あいきょう」や「愛想あいそ」もこの言葉から来ています。

 

 

>「京都時宗道場御朱印巡り」

 


年間行事予定(令和5年)

・通年…京都時宗寺院御朱印めぐり

・毎月第4土曜日14時~17時写経会

・1月8日…総代会

・3月22日14時…春季彼岸施餓鬼法要(加薬ご飯弁当のお振舞いをします)

・4月8日…花まつり(釈尊降誕会・法要は2時より)

9月22日14時…秋季彼岸施餓鬼法要(加薬ご飯弁当のお振舞いをします)

令和5年6月の御朱印対応日

6月の御朱印直書き日・本堂拝観可能日をお知らせします。

2,20,25(午前9時~11時半)

7,24日(午後1時~4時頃)

その他の空白の日はメッセージ、メールなどでご予約いただくか、タイミングが合えば直書きさせていただきます(書き置きはいつでもあります)

ご希望があれば5月の御朱印も日付抜きで授与いたします。

お預かりでの後日お渡し、レターパック等持参での郵送ということも可能です。お預かりとお返しは9時~17時で基本的に毎日受け付けておりますのでご活用ください。お預けの際はなるべく事前に申し込み用紙かメモなどを付けていただけると有り難いです(お隣の荘厳寺様との同時受付も可能です)

また郵送対応も引き続き行います。