「緊急事態宣言」中の対応について

京都府も「緊急事態宣言」の対象となりましたので、期間中、当寺では墓参・法要を除く一般拝観ならびに御朱印(書き置きを含む)の授与を停止いたします。

2月に宣言が解除された場合、2月の月替わり御朱印と合わせて1月分も授与します。

なお御朱印の郵送対応は継続します。お申し込みの際はコチラをご確認ください(お隣の荘厳寺様との同時申し込みも受け付けております)。

メール等でもお問い合わせいただけます。

電話機が故障しております

ただいま電話回線機器の故障により電話機が使えない状態になっております。

4日の午前中に復旧を見込んでおります。

大変ご迷惑をおかけし申し訳ありません。

お問い合わせはメール

info@kyoto-fukudenji.com

もしくは各種SNSをご利用いただきますよう宜しくお願いいたします。

                    

追記:1月4日 電話回線が復旧いたしました

 

新御朱印の頒布について

令和3年1月3日より新たに授与させていただく御朱印をご紹介いたします。

こちらの御朱印は令和3年限定として頒布いたします(見開き700)

対応日には直書きも可能ですが、状況により書き置きとさせて頂くこともありますのでご了承ください。

赤い紙は書き置きで数量限定です。

「牛王身(ごおうしん)」とは

お地蔵さまは様々な姿に変化して人々を救うとされます。当寺の乳房地蔵尊は、その中でも牛頭天王(祇園精舎の守護神、疫病を司る神とも)に変化すると伝えられています。

乳房地蔵尊の縁起には「尊像の自然に或現牛王身の経文に奠合したまふ事あに不思議ならずや」とあります。

意訳すると:

(牛の乳には徳があり、スジャータにより供養された乳粥は釈尊の覚りの縁ともなったという。)…この母乳満足の願いを叶える乳房地蔵尊が『延命地蔵経』の中の「或いは牛頭天王の姿を現す」という文言と一致していることはなんと不思議ではないか」

牛の乳と母乳、牛頭天王と乳房地蔵尊が表裏一体の様に結びついているのです。

1月のお便り(令和3年)

【今月の掲示板】

牛の歩みも千里

(牛の歩みのように成長が遅くとも、努力を続ければ千里という長い道のりを歩み目標に達することができるというたとえ)

 

“牛の歩みも千里”

明けましておめでとうございます。謹んで新春の慶びを申し上げますとともに、皆々様の安穏を心よりご祈念いたします。

さて、本年は丑年ということで、牛に関する話を調べてみました。牛と人との関わりは古く、8000年以上前から家畜として飼育されていたそうです。仏教が生まれたインドでも農耕と酪農に牛が利用されていましたが、一方でその存在が神聖化され、恵みをもたらす牝牛神「スラビー」やその息子で四足動物の守護神「ナンディン」などが神話に登場します。今でもインドに多いヒンドゥー教徒は牛を聖獣として崇め、食すことは禁忌とされています。

また牛に関することわざには「商いは牛のよだれ」(商売は牛のよだれのように細く長く切れ目なく、辛抱して続けることが大事だというたとえ)、「牛の歩みも千里」(牛の歩みのように成長が遅くとも、努力を続ければ千里という長い道のりを歩み目標に達することができるというたとえ)などがあります。どちらも、継続することの大切さがたとえられています。

仏伝にはこの言葉を体現されたかのような人が登場します。「チューラパンタカ(周利槃特しゅりはんどく)」というお釈迦様のお弟子様です。彼には非常に聡明な兄がおり、兄の勧めで教団に入りましたが、記憶力が極端に悪かったチューラパンタカはいつになっても一つの教えも覚えることができませんでした。兄は何とか覚えさせようとしますが上手くいかず、ついには匙を投げてしまいます。途方に暮れたチューラパンタカのもとにお釈迦様がやってきて事情を知ると、「自分が愚かだと気づいた者は愚かではない」言い、1枚の白い布を渡し「“ちりを払わん、あかを除かん”と唱えながら掃除をしなさい」と教えられました。

彼はこの短い言葉を必死に繰り返しながら、来る日も来る日も掃除を続けました。そして幾年も過ぎたある時、汚れを除くべきものの正体に気づきます。それは自らの心につもる塵や垢、つまり煩悩でした。智慧という布をもって煩悩を取り除く努力を続けることこそが、お釈迦様の伝えたかった真意であると知ったのです。煩悩とは単なる欲ではなく、根源には“思い込み”や“捉われ”があります。もしかしたらチューラパンタカには自分が愚か者だという思い込みや劣等感があったのかもしれません。しかしお釈迦様に気づきを与えられこれを取り除くことが叶い、周りから愚か者と呼ばれたチューラパンタカはついにさとりを得たのです。

“牛の歩み”のようであれ、一歩一歩と続けた努力が実を結ぶ日を願い、日々精進を続けたいものです。

合掌

 

【次回の写経会開催予定:1月23日午後2時より】

*写経会の詳細は こちらから

 

当月限定御朱印(300円)

御朱印のモチーフは「牛の歩みも千里」(牛の歩みのように成長が遅くとも、努力を続ければ千里という長い道のりを歩み目標に達することができるということ)です。

 

>「京都時宗道場御朱印巡り」

 


年間行事予定(令和3年)

・通年…京都時宗寺院御朱印めぐり(令和2年10月より)

・毎月第4土曜日14時~17時写経会(令和2年7月より)

・日時未定…総代会

・3月22日14時…春季彼岸施餓鬼法要(加薬ご飯弁当のお振舞いをします)

9月22日14時…秋季彼岸施餓鬼法要(加薬ご飯弁当のお振舞いをします)

1月の御朱印対応日

(1月14追記:「緊急事態宣言」につき御朱印授与を停止しております。詳細は「緊急事態宣言中の対応について」をご覧ください)

 

令和3年1月の御朱印直書き対応日、本堂内拝観可能日をお知らせいたします。
対応日以外は基本的に書き置きですが、書き手が居れば直書きいたします。

御朱印直書き対応日
27日(午前9時〜11時半)
3,9,15,24日(午後1時〜4時)

 

急務により対応日の変更もございますので、ご了承ください。

また御朱印の郵送についてはメールでお問い合わせください。(info@kyoto-fukudenji.com)

宜しくお願いいたします。

当月限定御朱印(300円)

 

今月のテーマは、ことわざ「牛の歩みの千里」(牛の歩みのように成長が遅くとも、努力を続ければ千里という長い道のりを歩み目標に達することができるということ)です。

12月のお便り(令和2年)

【今月の掲示板】

恩に報い 徳に謝す

12月8日はお釈迦様のおさとりを記念する日として知られています。
仏教を開き伝え、お念仏の教えを広められたことへの「報恩謝徳(恩徳に感謝し報いること)」の思いを致す日でもあります。

 

「福田寺だより」12月 79号(PDF)

 

 

 

 

“報恩と供養”

今年も様々な出来事がありましたが、やはり新型コロナウイルスによる苦境が本年の象徴と言えましょう。しかもこれは現在進行形であり、来年以降の予想もまるでつかない未曾有の事態となっています。危機に当たっては右往左往してしまうのが私たち凡夫ぼんぷです。

「とにかくに 心は迷ふものなれば 南無阿弥陀仏ぞ 西へゆく道 (宗祖一遍上人)」

阿弥陀様のみ光は私たちが行くべき道を常に照らしてくださいます。

 

さて、12月8日はお釈迦様がさとりを開かれた記念日として知られています。今日まで続く仏教を開き伝えられたこと、お念仏の教えを広められたことへの「報恩謝徳(恩徳に感謝し報いようとすること)」の思いを致す日でもあります。

お釈迦様はさとりを開かれるまで6年に及ぶ苦行をされていました。それは激しいもので、断食行に打ち込んだ体は骨と皮だけになってしまったといいます。しかし、この苦行では決してさとりを開くことができないと気付かれました。

苦行をやめ、ナイランジャナー河で身を清めたお釈迦様のもとにスジャータという村娘が偶然通りかかり、持っていた乳(ちち)粥(がゆ)を供養しました。これを食したお釈迦様は精気を養い、菩提樹の下で深い瞑想に入り、遂にさとりに至られたのです。ですからこのスジャータの供養には大変な功徳があるとお釈迦様自身が言われました。

ところでこの「供養」とはなんでしょう。日本では死者への弔いとして物品を捧げること、お経をあげることというイメージが強いかと思います。もともと供養とはサンスクリット語でプージャーといい、“仏や神々に対し尊敬、敬意の念をもって食物や香華灯明などを捧げること”の意味があります。ここから二種供養、三種供養と分ける考え方が生まれ、大まかにいえば物品を供える供養、修行や説法を行う供養、つまり物心両面の供養が説かれました。さらに供養は死者への弔い(追善供養)、鎮魂へと広がり、ひいては人形供養や針供養など生命以外への供養へと展開していったのです。

供養と似ている言葉に「布施」があり、こちらも施し与えることという意味あります。他者への施しもやはり物だけでなく心遣いも重要とされます。“してあげている”のではなく“させていただいている”という考え方が基本で、施していると同時に自身の修養をさせていただいているのです。同様に「供養」もお供えしていると同時に自らが養われているとも言えます。本堂やお墓で拝んでいると拝まれている気持ちになったという方は少なくないはずです。

大事なことは真心を持つことで、「供養」も「布施」も根底にあるのは“相手に喜んでもらうこと”かと思います。亡くなった方への追善供養というと難しく考えがちですが、「お経を読んでもらったら嬉しいかな」「私たちが幸せに生きているのが一番喜んでくれるかな」「恩返しがしたいな」などと想いを巡らせ実行することが身近な供養であり、そこに追善供養の意義があるかと思います。

合掌

 

【次回の写経会開催予定:12月26日午後2時より】

*写経会の詳細は こちらから

 

12月限定御朱印「成道:じょうどう」

御朱印のモチーフは、お釈迦様に村娘のスジャータが乳粥を供養している場面です。

中心の「法輪」は仏教のシンボルマークと言えるもので、車輪が転がる様に仏法が広がることを表しています

>「京都時宗道場御朱印巡り」

 


年間行事予定(令和2年)

・1月12日…総代会

・2月15日14時…🈠フラワーアレンジメント教室

【参加費1,000円、申込締切1/31、持物/花切はさみ(あれば)】

・3月22日14時…春季彼岸施餓鬼法要(加薬ご飯弁当のお振舞いをします)

・第4土曜日14時~17時写経会(令和2年7月より)

4月頃~…京都時宗寺院御朱印めぐり *開始延期→10月1日より開始決定

9月22日14時…秋季彼岸施餓鬼法要(加薬ご飯弁当のお振舞いをします)

12月の御朱印対応日

12月の御朱印直書き対応日、本堂内拝観可能日をお知らせいたします。
対応日以外は基本的に書き置きですが、書き手が居れば直書きいたします。

御朱印直書き対応日
9,20,23,27日(午前9時〜11時半)
5,15,19,20日(午後1時〜4時)
追加:9日午後1時〜4時

急務により対応日の変更もございますので、ご了承ください。

また御朱印の郵送についてはメールでお問い合わせください。(info@kyoto-fukudenji.com)

宜しくお願いいたします。

12月限定御朱印「成道:じょうどう」

御朱印のモチーフは、お釈迦様に村娘のスジャータが乳粥を供養している場面です。

中心の「法輪」は仏教のシンボルマークと言えるもので、車輪が転がる様に仏法が広がることを表しています

11月のお便り(令和2年)

今月の掲示板

【今月の掲示板】

身をかんずれば水の泡 消えぬるのちは人もなし

命を思へば月の影 いでいる息にぞとどまらぬ

 

人間とは、消えてしまえば大河にとけ込む水の泡のようにはかない存在である。命は刻一刻と姿を変える月のようであり、吸っては吐く一息一息もいつ止まるか分からず永遠不変ではない。

 

「福田寺だより」11月 78号(PDF)

 

善悪ぜんなくを説かず”

10月1日より始まりました「京都時宗道場御朱印巡り」は想像以上の反響で、専用の御朱印帳(遊行帳)を持って度々お参りの方が来られています。“檀家でも知らないお寺が多かった”、“時宗という宗派を知るきっかけとなった”、“今まで何となく近寄りがたかったお寺にも参拝できた”という喜びの声も多く聞かれ、こちらも嬉しい気持ちになります。個人的には広報担当の役割を頂きましたので、より良いものを目指しながら、多くの方々とご縁を結べるように努めたいと思っております。
また、お陰様で9月、10月の写経会にはそれぞれ十数名のご参加がありました。経文は写経で一般的な「般若心経」のほか、時宗でもお読みする『無量寿経むりょうじゅきょう』の一節「四誓偈しせいげ」、短いながらお釈迦様の威徳が説かれた「舎利礼文しゃりらいもん(舎利経)」を当初ご用意しました。さらに先月は宗祖一遍上人の作である「誓願偈文せいがんげもん」も新たに写経の題材としました。
この「誓願偈文」は「発願文ほつがんもん」と呼ばれたり、宗派内では冒頭の部分から「我が弟子等」と呼ばれたりします。日用勤行式にも入っており一遍上人のお言葉として最も身近であると思い選ばせていただきました。「誓願偈文」の誓願とは、神仏に対して誓いや願いを述べたものを言い、弘安9年(1286)、一遍上人が48歳のときに当麻たいま寺(奈良県葛城市当麻)に参詣された折に書かれたといいます。もとは漢文で4字33句(こういった詩句を偈頌、偈文といいます)から成っていますが、普段の勤行では和文にしてお読みします。
内容は念仏の行者の日頃の心構え、名号「南無阿弥陀仏」に帰依する誓い、阿弥陀様や諸仏諸菩薩からの守護、そして極楽往生への願いです。この中に「善悪を説かず、善悪を行ぜず(不説善悪 不行善悪)」という句があります。日常、私たちは法律や社会のルールなどを基準に善や悪、正しさや過ちを考えます。ただし、この価値観は絶対的なものではありません。時代により善悪の判断は変わりますし、もっと身近なことで言えば“良かれと思ってしたことが迷惑だった”などという話はよくあります。つまり凡夫である私たちの「善悪」の判断は必要ながらも絶対ではないということです。本当の正しさというのは仏様の立場でしか分かりません。ですから一遍上人は「人の行為について必要以上に善悪を説くことなく、自らの行為に必要以上に善悪の基準を持ち込まない」、とおっしゃられたのではないかと私は思います。ともかくに自分自身が凡夫であることを自覚し、念仏をお唱えすることが肝要であり、その時にこそ図らずも私たちが日頃作ってしまう罪障は取り除かれるのです。

合掌

 

【次回の写経会開催予定:11月28日午後2時より】

*写経会の詳細は こちらから

 

11月限定御朱印

>「京都時宗道場御朱印巡り」

 


年間行事予定(令和2年)

・1月12日…総代会

・2月15日14時…🈠フラワーアレンジメント教室

【参加費1,000円、申込締切1/31、持物/花切はさみ(あれば)】

・3月22日14時…春季彼岸施餓鬼法要(加薬ご飯弁当のお振舞いをします)

・第4土曜日14時~17時写経会(令和2年7月より)

4月頃~…京都時宗寺院御朱印めぐり *開始延期→10月1日より開始決定

9月22日14時…秋季彼岸施餓鬼法要(加薬ご飯弁当のお振舞いをします)

11月の御朱印対応日

11月の御朱印直書き対応日、本堂内拝観可能日をお知らせいたします。
対応日以外は基本的に書き置きですが、書き手が居れば直書きいたします。

11月の御朱印直書き対応日
2,8,13,23,27日(午前9時〜11時半)
18,21日(午後1時〜4時)

急務により対応日の変更もございますので、ご了承ください。

また御朱印の郵送についてはメールでお問い合わせください。(info@kyoto-fukudenji.com)

宜しくお願いいたします。

11月限定御朱印

10月のお便り(令和2年)

今月の掲示板

「福田寺だより」10月 77号(PDF)

 

“仏教の豊かさ”

草木の葉が日ごとに彩りを変えていきます。秋は「実りの秋」、「豊穣の秋」とも申しますが、穀物や果物の収穫によって人々が“豊かさ”を実感する季節だということでしょう。

この豊かさは「幸福度」とも言い換えることができるかと思います。国連が毎年発表している「世界幸福度ランキング」で日本は156ヶ国中62位でした。「人口あたりのGDP・社会支援の充実度・健康寿命・人生における選択の自由度・社会における寛容度・腐敗に関する認識度」の6つ項目でランキングされるということですが、日本は決して上位ではなくむしろ先進国では最低レベルなのです。6項目のうち後半の3項目で精彩を欠いたようですが、これにはなんとなく納得できる部分もあるかと思います。

また大人に限ったことではなく、先月、7年ぶりに実施された国連児童基金(ユニセフ)の子供の幸福度調査において、日本は先進国38ヶ国中20位という結果でした。体の健康の分野では1位となる一方、精神的な幸福度は37位となっており顕著な差が見て取れます。

この調査を全面的に真に受ける訳ではありませんが、それでもやはり“豊かさ”への課題はまだまだあるということでしょう。豊かさには物質的なもの、精神的なものの2つがあるかと思います。仏教ではこのうち精神面の豊かさを上位に置きます。もちろんお金や、食べ物なども必要不可欠ではありますが、物質的なものは外からの影響も強く、幸福も不安定かつ一時的なものです。また、つい人は物質的な幸福を得るとさらに欲望を高め、必要以上、際限のない欲望を出してしまいがちです。これを三大煩悩のうちの貪欲といいます。満たされなければストレスは増大し、外との不和にも繋がります。

精神的な豊かさというものは自分の内側から来るものです。先ほどの物質的な幸福が外から与えられるものであるならば、精神的な幸福は内側から与えるものであるかと思います。他者に利益をもたらすことで自分も幸福になるということです。この限られた世界で、分かち合い、共に生きるという精神は自他共に幸福を得られる鍵となりましょう。仏教で最高の境地である涅槃(覚り)はこの精神の充足が欠かせません。

仏教エピソードの一つとして「4人の妻を持つ男」というお話があります。ある男には4人の妻がおり、第1から第3夫人は日頃可愛がったり大切にしたりしていたのに、男の旅立ちにはついてきてはくれず、大事にしていなかった第4夫人だけが旅の付添いを申し出てくれ、この第4夫人の有難みに気づくという内容です。ここで第1、第2、第3夫人に喩えられているのは肉体・財産・家族(親族)で、旅立ちとは「死」のことです。肉体や財産などはいくら大事にしていてもあの世にもっていくことはできません。そして第4夫人とは心や生前の行いを指します。心は死に帰するにも付随し、生前の行いは遺された人々へも影響を与えます。

“気づくのが遅かった”とならないようにしたいものです。

合掌

 

【次回の写経会開催予定:10月24日午後2時より】

*写経会の詳細は こちらから

*今月から「京都時宗道場御朱印巡り」が始まります*

 

10月限定御朱印


年間行事予定

・1月12日…総代会

・2月15日14時…🈠フラワーアレンジメント教室

【参加費1,000円、申込締切1/31、持物/花切はさみ(あれば)】

・3月22日14時…春季彼岸施餓鬼法要(加薬ご飯弁当のお振舞いをします)

・第4土曜日14時~17時写経会(令和2年7月より)

4月頃~…京都時宗寺院御朱印めぐり *開始延期→10月1日より開始決定

9月22日14時…秋季彼岸施餓鬼法要(加薬ご飯弁当のお振舞いをします)